コールマン (ランタン) 1

mitoncho

2010年02月03日 20:42

全てはここから始まった!かなり魅惑的に!(悲
キャンプにあまりいけないので道具のメンテがてらコールマン特集でもいっときますか?

つまらん内容かも知れませんがネタがないので失礼させていただきます。

ご興味のない方、かる~くスルーしちゃってくださいませ。





昔キャンプを始めた頃あるキャンプ場の管理棟で目にしました。

見たこともない鮮やかな赤いまーるっこいランタン。よく見ると「Coleman]製です。

はじめてみるそのランタンに一目ぼれ!

どうしても手に入れたくなりました。これが沼への第一歩でした。(爆

当時はネットオークションなどはあまり普及しておらず情報量が圧倒的に少なかったような気がします。

キャンプの大先輩にうかがったところ「二つあるから一つやる。」

超ラッキー(私語)でした!嬉しくてうれしくて毎晩磨いていた記憶があります。

そしていつの間にやら部屋を覆い尽くすほどの量に。家族はあきれるばかりでした。

皆さんご存知「赤ランタン」からです。




200A PATENTS PENDING

所有されてる方もたくさんおいでだと思います。「定番」ですね。

この個体は1969年6月製。実に40年以上前に製造されたものですが「赤ランタン」の中では比較的新しいものです。





















後期型モデルでベンチレーションが低いタイプ。

年代によって微妙に違いがあるんです。






ちなみに本個体のグローブ(ホヤ)はオリジナルでは御座いません。






















メンテ次第で孫の代まで使えるといいます。

プレパパさんの表紙にも登場してますね。

今でも大好きなランタンです。でもソロに移行してくるとバイクじゃ持っていけません。





現在でも20基以上所有しておりますがこれでも半分くらいになりました。こういう道具は使って何ぼですよね。
実用していただける人に譲ったり、オク等でだいぶ減ったんです。

最近のギアも良いものたくさんありますがオールドコールマン、はたまたヴィンテージコールマンって「味」があるんです。そして強固な作り、デザイン、カラー、機能性、これがベスト&ロングセラーの理由なんだと思います。

以上、「赤ランタン」の雑記でした。

またちょこちょこと小出しにしていきたいと思いますのでよろしくです。

これからもそうですが「私観」でレポ上げてますので完璧なご紹介ではありません。

つまらん記事でスンマセン...........。

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