限定解除への道2

mitoncho

2010年01月20日 22:53

大型二輪免許取得の体験記。第二弾!「二段階」です。どうなることやら......。
第一段階を無事に5時間で終了し、いよいよ第二段階です。

二段階は最短7時間、学科1時間です。

1月15日
二時間の予約が取れて応用、コース走行を行いました。
大型二輪専用のコースを二通り完全に覚えなければなりません。
こらは1号コースです。

それぞれに課題があり大型二輪の場合

直線狭炉路台(いわゆる一本橋)10秒以上   ちなみに普通二輪は7秒以上
スラローム 7秒以下     普通二輪は8秒以下
波状路(がたがた道)  5秒以上    普通二輪はありません。
急制動 大型も普通も40km/hでのブレーキ操作
指示速度 大型も普通も40km/h

となっています。



これが一本橋とスラローム。一本橋は緊張感最高!

何とかこの日を終えました。ホッ。(ハンコもらえた)

1月16日
やはり二時間乗車できました。(ハンコもらえた)

1月17日
二段階の5時間目はシュミレーションの教習です。実車には乗りません。
ゲームセンターのバイクゲームみたいです。























































この機械最悪です。教官からも説明がありましたが気持ち悪くなる人が大勢居るとのこと。
30歳を境にそれ以上の人に多いんだそうです。最短5秒持たなかった人がいたそうです。

私は最後まで乗り切りましたが終盤は我慢の限界でした。次の日にまで残りました。ウエーップ。

失敗しても大丈夫、体験、体感みたいなものです。でも二度とこの機械には乗りたくない!(ハンコ当然もらえた)

1月18日
主に一人で検定を見据えた練習です。しごかれました。(ハンコもらえた)

1月19日
第二段階の見極めです。





これは教官の先生。綺麗なフォームですね。

何とか見極めもいただけました。(ハンコもらえた)



















第二段階を7時間で終了しました。

今のところは最短で順調に教習を進めてきました。

いよいよ次は卒業検定です。

検定日まで日数が開いてしまうので不安ですがイメージトレーニングで乗り切ろうと思います。

みなさんキャンプであれだけ道具積んで自由自在に大型バイクを操られています。

簡単に乗っているように見えますがそれなりの過程を歩んできたんだなーと実感します。

教習途中で教官が400ccに乗車させてくださいました。

めちゃくちゃ軽く感じました。見た目はあまり変わらないのに取り回しは全然違います。(ビックリ)

大型と普通では大きく違います。それを体感できました。

今回のチャレンジはもちろん大型免許を取得するという目的のほかに「素直に学び吸収する。」という自分なりの意識を持っていました。
この年になって「教えていただく」ことが少なくなってきたので貴重な経験です。

教習所に通うようになってから車の運転も変わったような気がします。

安全運転、思いやりのある運転、かも知れない運転。

教習は終了しましたがこれからが本番です。

多数の方々にエールを頂いたので卒検頑張ります。

次回に続く。

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