mitoncho雑記

日曜日はお天気もよく最高のツーリング日和。

「ほったらかし温泉に行こう！」とはかせさん。

願ったりもないお誘いで二つ返事でOKです。（わくわく

が、

「やっぱり吉田のうどんを食いにいこう！」

行き先変更です。それを聞いていたたむりんさんもご一緒されることに。

またそれを聞いていたsnowさんが「ほんじゃ僕も」ってことで4人で行くことに。

ところが場所が分かりません。snowさんがすかさず調べて電話してくれました。

snow　　「今から4人で行きたいのですが」

店　　　「午後2時までだよ」

時間が無い。すぐさま皆さんにあいさつをして私とたむりんさんは監督（両津）にお金を支払いsnowさんは

アルファードで、私達はそれぞれのバイクでお店を目指します。

信号待ちではかせさん

はかせ　「この先は渋滞が予想される。俺の秘密の抜け道をショートカットする！ダートもあるがついてこ
　　　　　れるか？」

miton 「はい、頑張ります！」

たむりん　「..........。」

ある交差点を右折し山に登っていきます。上がるにつれ道路の両側は雪、雪、雪。しばらくしてダートに突入！

何とかこなしきりました。舗装路へ出た最初の信号待ち。後ろにいるたむりんさんを見ると......。

たむりん　　「あ～！楽しかった～！」

miton 「..........。」

そりゃそうでしょ。天下のアドベンチャーですからね。（嫉妬

そうこうしているうち前を走るはかせさんの右手が上がります。指が3本立っています。あと3キロですね。

そして到着いたしました！

あれ！駐車場には見覚えのあるアルファードが！

なんとバイクでしかもショートカットしてきた私達よりも先に到着していたのです！（びっくり

snowさん、空でも飛んできたの？それともどこでもドア持ってるの？




くれちうどんさん






ここはあの青い稲妻のお気に入りのうどんやさん。彼のことを親方にお話ししたら大喜びでお迎えくださいました。

早速注文です。私は肉わかめうどん大盛りです！



いかがです？美味そうでしょう！しかもすごいボリュームなんです。はかせさんは苦しそうでしたが完食しました。






たむりんさんも嬉しそうに大盛り一気にいっちゃいました。

ほんと美味いです！言葉では表現できません。みなさん、食べてみてください！

お腹一杯。幸せです。

お会計を済ませ駐車場へ。

駐車場で4人で駄弁っていたら親方が出てきてくれて色々なお話を聞かせてくれました。





これまでに色々ご苦労をされたそうです。けれどお客さんに愛されてるお店です。親方はバイクにも乗っているそうです。気さくないい方でした。
これから明日の仕込みに入るそうです。うどんはもちろん手打ち。力技です。親方の腕はその優しい笑顔とはかけ離れた太くたくましいものでした。

くれちうどん

火曜日定休
営業時間は14時までです。
みなさんお近くをお通りの際は寄ってみてください。親方に「青い過積載のBMの知り合いです」とお伝え下さい。
特に特典はありませんが。（爆

ここでたむりんさんとsnowさんとはお別れです。お二方とも中央道で帰途に着きます。

二人とも気をつけて帰ってね！

私はもうひとつのミッションをはかせさんとこなす為、富士五胡道路山中湖ICに向かいます。案の定須走ICは渋滞です。

はかせ　「俺の秘密の裏道を行くが着いてこれるか？」

miton　　「はい、頑張ります！」

富士平原を左に折れます。目指すは「御殿場温泉会館」。どこをどう走ったのか全く分かりませんがあっという間に着きました。はかせさんは「裏道はかせ」でもあるのです。（凄

キャンツーあとの温泉は本当に気持ちが良いですね。もう最高です！

お風呂から上がったあとはお座敷でマッタリ。でもはかせ、ビールはダメよ！

ここの名物温泉卵を5個購入。




はかせさんもお風呂から上がってきたのでコーラで乾杯！





とは言ってませんが......。

さて、そろそろ帰らないと。

帰りは東名に乗ります。

電光掲示板　大井松田～横浜町田間35キロ渋滞........。

二人で大井松田ICで降ります。ここではかせさんとお別れ。色々お世話になりました。楽しかったです。

下道を中井、平塚と抜け伊勢原のコンビニでちょっと休憩。
今日一日を思い返しながら缶コーヒー飲んでニヤニヤ。




19時ちょっと過ぎ、無事に帰還いたしました。

お腹も減り今日の夕飯を楽しみにしていたら........。





また「うどん」でした。（爆

楽しい一日でした。

ご一緒してくださった皆様ありがとう御座いました。

今度はほったらかし温泉に行きたいな～。





たむりんさん、はかせさん、お顔で遊んでしまってスイマセン。